資質能力:
適用範囲:
テスト基準:
試験項目:
きあつ | しけんきあつきょようさ | 近似海抜高さ(h) | ||
kPa | mbar | kPa | mbar | |
1 | 10 | ±0.1 | ±1 | 31200 |
2 | 20 | 26600 | ||
4 | 40 | ±5% | 22100 | |
8 | 80 | 17600 | ||
15 | 150 | 13600 | ||
25 | 250 | 10400 | ||
40 | 400 | ±2 | ±20 | 7200 |
55 | 550 | 4850 | ||
61.5 | 615 | 4000 | ||
70 | 700 | 3000 | ||
79.5 | 795 | 2000 | ||
84 | 84 | / |
温度(℃) | きあつ | 期間(h) | |
kPa | mbar | ||
155 | 4 | 40 | 2 |
85 | 4 | 40 | 2 |
155 | 15 | 150 | 2 |
85 | 15 | 150 | 2 |
55 | 15 | 150 | 2 |
55 | 25 | 250 | 2 |
55 | 40 | 40 | 2 |
55 | 55 | 550 | 2;16 |
55 | 70 | 700 | 2;16 |
40 | 55 | 550 | 2 |
3.低気圧−温度−湿度総合試験
温度−湿度−高さ試験条件及び手順は以下の通り:
a)実験室の正常大気条件下で被験試料に対して初期検査を行う、
b)試料品の電源を切り、それを試験箱に入れ、できるだけ実際の取り付け使用状態を模擬する、
c)冷/乾に変化する――被験試料は動作せず、40 min以内に試験箱の温度を室温から-55℃に下げるように調節する、
d)冷/乾浸漬――被験サンプルは動作せず、被験サンプルを温度が-55℃の条件下で4時間保持させる、
e)冷/乾温度上昇――最低動作電圧18 VDCで被験試料に通電して動作させ、その後10 min以内に試験箱内温度を−40℃まで上昇させる、
f)冷/乾性能検査——ステップeを完成した後、直ちにソフトウェアインタフェースに故障が発生したかどうかを観察する;
g)冷/乾高さに変化する――被験試料の動作状態を維持し、10 min以内に試験箱の圧力を実験室圧力から41.06 kPa(対応高さ7000 m)に低下させる、
h)冷/乾高さ——試験箱内温度-40℃と圧力41.06 kPaを保持する条件30 min、
i)温度/湿に変化する――1 h内で試験箱内の温度を32℃に上昇させ、圧力を実験室圧力に上昇させ、湿度を制御せずに相対湿度から95%に変化させる、j)温/湿保持――試験箱内の温度32℃、実験室の気圧と相対湿度95%を保持する条件30 min、
k)熱/乾に変化する――電源電圧を30 VDCに調整し、1 h内で試験箱内の温度を最高動作温度70℃まで上昇し、相対湿度を25%まで低下させる、
l)熱/乾燥浸漬――試験箱内の温度70℃と相対湿度25%を保持する条件2 h、
m)熱/乾燥性能検査——ステップlを完成した後、直ちにソフトウェアインタフェースに故障が発生しているかどうかを観察する、
n)熱/乾燥高さに変化する――10 minで試験箱内の圧力を実験室圧力から41.06 kPaに低下させる;
o)熱/乾燥高さ――試験箱内の温度70℃、圧力41.06 kPaと相対湿度25%を保持する条件4 h、
p)熱/乾燥高度性能検査——ステップo)を完成した後、直ちにソフトウェアインタフェースに故障が発生しているかどうかを観察する、
q)実験室の環境条件に変化する――30 min内で試験箱の温度を70℃、圧力を41.06 kPaから、実験室の正常な大気条件に回復し、湿度を制御せず、変化が終わった後、試験サンプルは仕事を停止する;
r)ステップc)~ステップq)は完全なサイクルであり、試験は合計10サイクル行われた、
s)10サイクル試験終了後、試験サンプルを実験室の正常大気条件下で安定状態に回復させた後、最終検査を行った。
写真:
図1低気圧-温度総合試験箱外観図2低気圧-温度-湿度総合試験箱外観